名前 | 吉田 淳一 [教授] Junichi Yoshida |
---|---|
出身地 | 大阪府 |
yoshida@edd.osaka-sandai.ac.jp | |
関連リンク | |
内線番号 | 4363 |
研究分野 | 造形美術、美術史、ガラス工芸史 |
担当科目 |
|
所属学会・団体 |
|
経歴 |
|
研究の内容
造形美術は、自分を人にアピールすることの、表現手段の一つだと考えられます。また、美術理論や美術史は、視覚的な感性を磨き、デザインを考えるための、栄養のようなものです。
造形力、デザイン力を磨き、表現スキルを身につけことで、デザイナーとしてのセンスに役立ちます。
授業の内容
「日本美術史」と「環境・アート論」の授業では、美術・工芸作品のスライドを多く見てもらって、視覚的な感性を養ってもらおうと思っていますが、美術館、博物館や京都、奈良の寺社などに行って実物の優れた美術品を観て、その場で対話をして考えることが、重要です。そこで感動したことを感想レポートに書いてもらいます。
1年生の「建築・環境デザイン基礎演習Ⅰ」では、建築をはじめとしたあらゆる造形、デザインの基本であるデッサンを勉強し、イスのデザインと模型づくりをします。
3年生の「クラフトデザイン演習」「プロダクトデザイン演習」では、木工制作による家具デザインをします。
私にとっての環境デザイン
環境デザインとは何か、視覚的に人の心に訴えるモノのことをいつも考えることだと、思います。