教員・研究室紹介

名前 堤 展子 [教授]
Nobuko Tsutsumi
出身地 大阪府
e-mail chup_nobuko@edd.osaka-sandai.ac.jp
内線番号 4372
研究分野 陶芸
担当科目
  • クラフトデザイン論
  • クラフトデザイン演習 I・II
  • 建築・環境デザイン及び計画演習
  • 卒業研究
所属学会・団体
  • 国際陶芸学会
  • 民俗芸術学会
  • 日本陶芸作家協会
経歴
  • 京都精華大学非常勤講師
  • パブリックコレクション:
    須磨海浜水族園
    出屋敷駅前広場
    スイスアリアナ美術館
    ドイツ装飾美術館
    滋賀県立陶芸の森
    チェコ・プラハ国立美術館
    カナダ・Clayand Glassギャラリー
    他多数
  • ワークショップ.講演:
    高知県立美術館招聘による指導。
    国立台湾芸術大学茶工芸国際学術検討会招聘による制作指導・発表。
    他多数
  • 個展 東京.銀座黒田陶苑:
    大阪ギャラリー白
    他多数
  • 国立国際美術館、国立工芸美術館、韓国・イチョンワールドセラミックセンター、高知県立美術館 他出品多数

研究の内容

伝統工芸から現代美術まで。日常の器から現代彫刻、建築素材まで。弥生時代から現代迄。と多様な表現の顔を持つ事が陶芸の興味深い点である。
コンセプトを考える力、デザイン力、轆轤など陶芸技法が習得出来る。 将来は上記のことが生かされた職業や生活を送って欲しい。

授業の内容

美しいものをたくさん見ないと美しいものは作れないので見学はたくさん行きます。
時代性とデザインは切り離せないので外にむかって発信する事を常に行っています。
陶芸の技術を習得しながら個人の独創性を『形』に手で作り上げて行く事が喜びに成る- これが授業の見どころだと思います。

私にとっての環境デザイン

美しいとか心地よいとか 言葉で言い尽くせない生活の喜びを追求して実現させる事です。

投稿記事

各コースの内容

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