コース・カリキュラム

civicコース 後期実習はじまりました

都市環境デザインコース
2011年9月30日
【川口】

夏休みも終わり、いよいよ後期実習がはじまりました。

3回生civicコースの第一課題は、榊原先生の「景観まちづくりのための計画・設計・提案」です。

前期実習は、大学キャンパスを実習の計画敷地としていましたが、今回は京都市伏見区を対象にフィールドワークを行いながら実習が進められています。

9/22(木)の1回目の実習では、ワークショップ形式で実習を行いました。全員でKJ法により伏見の景観的特徴や景観資源の分布特性について話合いました。

9/28(水)の2回目の実習は、フィールドワークです。前回の実習で抽出した景観資源を時間内に見て回れるようコース設定をし、地図とカメラと問題意識(マチの生活や面白い、魅力的な風景を探す&改善すべき課題探し)を持って歩き回りました。

 9/30(金)、10/5(水)の3・4回目は、フィールドワークで見つけてきたまち(伏見)の魅力や課題を分析し、各自がどのような課題を設定するか検討しました。(しています。)学生同士で話合う姿がここそこで見られるなか、私たち教員からの質問に一所懸命腕組みしながら考える姿も見られます。

 

今週、10/19(水)の講評会にむけて、各自のテーマにそって調査・分析が進められています。

 

10/19(水)最終講評会を行いました。学生ひとりひとりの個性が光る様々な提案がなされました。

・水辺の賑わい創出につながる提案(親水広場のデザイン、船着き場の改修デザイン、遊歩道整備の提案、夜間景観の演出、新しい水面利用プログラムの提案とデザイン等)

・伏見の景観特性の調査、分析(連続立面写真の制作とそれに基づく水辺景観の分析、スカイラインに着目した通り景観のパタン分類と分析、伝統的な和風意匠に着眼した建築物の立面デザイン分析)

・観光資源の魅力化を目指した提案(水辺観光マップ、商店街みてあるき、紹介マップ、名水空間の再整備計画とデザイン、近代土木資産としての三栖閘門の景観調査分析と眺望施設の計画・デザイン、路地空間の修景デザイン、鉄道高架下の空間利用の提案等)

・歴史的な町並みに配慮した沿道空間の修景

・公園調査

 

 

 

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