北河内地域における生活環境と環境デザイン原理に関する研究
Research on Man−environment and its Environmenta1 Design Principle in Kitakawachi Region
研究員:山村悟 植松嘩子 谷口興紀 奥哲治 中川等 浜田ひとみ 星野暁
今年度までの進捗状況を表−1に示す。
長期研究の「長期」を、仮に、10年とすると、一般には、道半ばを過ぎたというイメージであるが、ここでは、それとは異なった捉え方をして見よう。すなわち、折り返したというイメージである。今までは、往路であったが、折り返し点に達し、次年度からは、還路とするのである。そのように感ずる(または、観ずる)根拠は、
@表−1の枠組みは、平成5年度に一部修正を加えたが、その後変わらない。
A分担研究の方法を見ると、自然科学的方法、人間学的方法などとその方法に於いて尽きている。
Bホームページを開設したことにより、「地域に開かれた」ということが、原理的に具体化され、地域との応答のチャンネルが開かれた。
C「存在の外に立つ」という視点が開かれ、「創造」というデザインにとっての不可欠な切り口が開かれている。
などである。次年度以降は、それぞれの往路で見てきたものを深め、精細にし、また、総合化に向けて研究を進めるという方向である。そのことを具体的にサポートする手段として、