教員・研究室紹介

名前 山口 隆 [教授]
Takashi Yamaguchi
出身地 京都府
e-mail yama@edd.osaka-sandai.ac.jp
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内線番号 4376
研究分野 建築・都市デザイン、アルゴリズミックデザイン、ロボット建築、建築論
担当科目
  • 建築論
  • 建築空間論
  • 建築デザイン演習 I・II
  • 建築・環境デザイン及び計画演習
  • 卒業研究
所属学会・団体
  • 日本建築学会
  • 日本建築家協会
  • 総合デザイナー協会
経歴 【経歴】
  • 京都市生まれ。 京都大学工学部建築学科卒業。安藤忠雄建築研究所を経て独立。(1953年)
  • ピーター・アイゼンマンのパートナーやコロンビア大学の理論家たちとともに研究グループ ARX を結成し、「 主体の解体」を目指して、ネットワーク上でテレコミュニケーションによる設計活動を始める。
  • パリ・ラ・ヴィレット建築大学、ミラノ工科大学、清華大学、同済大学、プリンストン大学、MIT、コロンビア大学、ハーバード大学などでレクチャーおよび設計デザイン教育をおこなう。
  • ハーバード大学客員研究員、コロンビア大学客員教授を経て、現在、大阪産業大学デザイン工学部教授、大阪産業大学大学院工学研究科教授
  • 日本建築学会正会員、日本建築家協会正会員JIA 登録建築家、ルーマニア科学アカデミー名誉会員、コロンビア大学GAAPP客員研究員、日本建築設計学会会員、一般社団法人 日本水墨画美術協会 理事、一般社団法人 日本生活文化推進協議会 理事
【受賞歴】
  • ドイツ ベルリンシュプレーボーゲン都市開発国際コンペ [ 国際建築家連盟公認 ] 入賞。(1992年)
  • 第18回SDレビュー入選、朝倉賞受賞。(1999年)
  • ベネディクタス国際建築賞受賞 [ アメリカ建築家協会主催、国際建築家連盟協賛、DuPont共催 ](2001年)
  • リキッド・ストーン:アーキテクチャー・イン・コンクリート展入選 [ 全米建築博物館主催 ] / アメリカ(2004年)
  • AD 5 ans Exposition入選 [ フランスVOGUE主催 ] / パリ(2005年)
  • グッドデザイン賞(2005年)
  • 日本建築家協会優秀建築選(2005年)
  • パドヴァ国際建築ビエンナーレ バーバラ カポキン賞 [ 国際建築家連盟公認] / イタリア(2005年)
  • ザルツブルグ国際招待指名コンペ STERNBRAUEREI入選 / オーストリア(2006年)
  • グッドデザイン賞(2008年)
  • グッドデザイン賞(2009年)
  • デダロ・ミノス国際建築賞入選 / イタリア(2011年)

【出版】
  • ネットワーク・プラクティス -建築とデザインの新たな戦略-
  • Diagram-Side Out

研究の内容

継続的理論研究としては、現在3つの研究をおこなっています。すなわち空間のポテンシャルをボトムアップ的にアルゴリズミッックなプログラムに連結させる研究。それらのテクトニック的ソル―ションやロボット・テクノロジーなどと融合させた「ロボット建築」の研究をしています。またそれらの研究に建築論的位置づけを与える研究です。
この建築とロボットとの融合である「ロボット建築」は、将来の「日本のものづくり」にとって重要なものとなると自負しております。日本ではヒューマノイド型のロボットしか研究されていませんが、今後、ロボットと建築との関係は画期的な発展をするものと信じています。

授業の内容

授業には、演習と講義とがありますが、これらは出来るだけ、連動させようと考えています。
演習では、展覧会見学や実地見学もおこない、書物の上だけの知識を超えた生きた知を学びます。
学部では、できるだけ手を使って、具体的なオブジェクトを考える基礎的な形態操作の能力の習熟を目指します。上級学年になるにつれて、抽象的概念をもオブジェクトとして扱えるように段階的にトレーニングしていきます。
講義では、デザインや建築的言語の意味と基礎概念の習得を目指します。これにより、建築を巡る問題において、議論できる知識と教養が身に着くでしょう。

私にとっての環境デザイン

「環境デザイン」といってもひとくくりにはできません。小さなモノと都市的スケールをもつモノとは、包含する情報量によって対応の仕方がそれぞれ異なるからです。
現代の「環境デザイン」は、もはや一枚のスケッチやから出発することができないでしょう。今後、「環境デザイン」には複雑にからみあう社会の各事象や欲望に対応することが要求され、複雑に入り組んだ現実を分析し、図式化していく能力が求められていきます。
したがって、「環境デザイン」とは、人間の営みそのものを映し出す鏡ではないでしょうか。

投稿記事

各コースの内容

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